朗読劇2025「あの夏の記憶 ヒロシマ ナガサキ そして」お知らせ
ヒロシマ・ナガサキの親を失くした子の、子を亡くした親の手記や詩等を読み継ぐ朗読劇「あの夏の日の記憶 ヒロシマ ナガサキ そして」の公演です。
また、被爆80年記念企画として、ヒロシマの被爆者 小谷孝子さんが「腹話術で語る被爆体験」を、ナガサキの被爆二世の樋口恵子さんが「被爆二世の私が語る母の体験」をお話ししてくれます。
昨年は、「核兵器のない世界」をと国内外に発信つづけてきた日本原水爆被害者団体協議会(被団協)がノーベル平和賞を受賞しましたが、被爆者の高齢化により今後どのようにヒロシマ・ナガサキを継承していくかが課題になっています
ヒバクをヒバクシャ個人の問題ではなく社会全体の問題と考えることが大切です。是非ご参加いただき、ヒロシマ・ナガサキを疑似体験していただき、ヒロシマ・ナガサキに向き合う機会となればと思います。
開催要項

- 朗読劇「あの夏の日の記憶 ヒロシマ ナガサキ そして」
- 主催 NPO法人 ヒューマンライツネット はらんきょうの会
- 日時 2025年8月3日(日)午後1時開場 午後1時30分開演
- 場所 筑西市立明野公民館大ホール イル・ブリランテ
- 託児所 要申込 期日7月31日まで
- 入場料 無料
- 第2部
被爆80年特別企画
『腹話術で語る被爆体験』 小谷 孝子さん
『被爆二世の私が語る母の体験』 樋口 恵子さん
お問合せ
0296-52-0124 (西田)
0296-52-0896 (中島)
wakwakyumiko@gmail.com
となっております。
よろしくお願いいたします。
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