1998年8月にスタートした朗読劇公演。今年は25年目の夏を迎えます。

1945年8月6日広島・8月9日長崎に原爆が投下され、一瞬にして多くの命が奪われ、肉親や友を亡くしました。また、かろうじて生き延びても、その後原爆症により過酷な人生を送ることになる多くの人がいました。

昨年勃発したロシアによるウクライナ侵攻はいまだ終息の道筋が見えず、核戦争までもちらつかせ、「新しい戦前」などとも言われています。

小学生から70代の朗読者がヒロシマ・ナガサキに残された手記や詩等を読み継ぎます。ヒロシマ・ナガサキの実相を知り、「命」「平和」の大切さを考える機会になればと思います。若い人たちにもぜひ聞いてもらいたいです。

開催要項

• 朗読劇「あの夏の日の記憶　ヒロシマ　ナガサキ　そして」
• 主催　　NPO法人　ヒューマンライツネット　はらんきょうの会
• 日時　　2023年8月6日（日）午後1時開場　　午後1時30分開演
• 場所　　筑西市立明野公民館大ホール　イル・ブリランテ
• 託児所　要申込み
• 入場料　無料
• 第2部
  ミニコンサート『蘇るモダンフォークの世界』演奏　サンウンド・スリー

お問合せ

0296-52-0124　（西田）
0296-52-0896　（中島）
wakwakyumiko@gmail.com

となっております。
よろしくお願いいたします。